ご飯の基礎知識

ドッグフードの切り替え方と下痢や軟便の症状が出た時の対処法

投稿日:2017年3月19日 更新日:

愛犬の健康を守るためにはドッグフードは最も大事なポイントになります。

ですが、愛犬にあったドッグフードというのはなかなかすぐに見つからないケースも多く、次々に新しいものを試す方もたくさんいますよね。

けれども、ドッグフードの切り替えは飼い主にとっては簡単なことですが、ワンちゃんにとっては負担の大きいことなのですよ。

そこで、ドッグフードの正しい切り替え方と下痢や軟便などの症状が出たときの対処法についても紹介しますので確認しておきましょう。

ドッグフードの正しい切り替え方

ドッグフードの切り替えは子犬から成長する時期はもちろん、ワンちゃんが何らかの原因でご飯を食べなくなってしまったときなど一生のうちに何度か訪れます。

その度に飼い主はドッグフードを選ぶことになるのですが、飼い主にはテレビCMでいいなと思ったものを与えようなど気軽にできますよね。

商品を買い替えればいいわけですから。

 

ですが、ワンチャンにとってはドッグフードの買い替えは一大事なのですよ。
食べ慣れたもの、主食としているものが急に変わったりしたらびっくりしてしまいます。

例えば人間に置き換えたとして、毎日白いご飯を食べていたのにある日急に玄米ご飯を出されたら、いくら健康にいいからと言っても嫌ですよね。

 

玄米ご飯ならいいですが、フェジョアーダになったらどうしますか?

フェジョアーダとはブラジルの代表的な豆料理ですが、いきなり知らないご飯を用意されて「これからはこれが主食ですよ」と言われたら、ストレスではないでしょうか。

主食を変えられるということは人間も犬も同じで、いきなり全部を変更するというのはやめましょう。

 

では、ドッグフードの切り替えはどうしたらいいのでしょうか。
ポイントになるのは『期間』と『』です。

 

目安にはなりますが、5日間かけてこれまで与えていたドッグフードと切り替えるためのドッグフードの量の割合を変えていきます。

5日間で切り替えるので、1日目…80%:20%、2日目…60%:40%、3日目…40%:60%、4日目…20%:80%、5日目…切り替え完了という流れですね。

 

これは最短での切り替え方法となりますので、10日間かけて切り替えるなどした方がワンちゃんにかかる負担は減ります。

愛犬の様子を確認しながら調節することが大切ですよ。

簡単に言えば、急ではなく時間をかけてゆっくりと切り替えましょうということですね。

参考元:フードの与え方-アランズ ナチュラルドッグフード

 

切り替え時に下痢や軟便の症状が出たら?

ドッグフードの切り替えはゆっくり時間をかけて行うのが望ましいですが、切り替えるときに下痢や軟便などの症状が出ることもあります。

このときに注意して欲しいことがあるのですが、胃腸を休ませるためにあえてご飯を与えないという方法を取る人もいますよね。

 

絶食は悪いことではないのですが、ご飯を与えないことはワンちゃんにとってストレスでもありますし、吐いてしまうなど余計に体調を崩してしまうこともあるので、体調が悪くなったときは一旦切り替えをやめて前のフードに戻すようにしましょう。

 

体調が回復したら再び切り替えにチャレンジしてみるといいですね。
2回目は1回目のときよりも切り替える割合を減らすなど工夫をしましょう。

 

もし、再び下痢や軟便の症状が出たときは切り替えたドッグフードが体質に合っていない可能性もあるので、アレルギーが含まれていないかを確認し、場合によっては切り替えをやめる決断も必要ですよ。

切り替えたときはワンちゃんの体調が不安定になりやすいので、フードの切り替えを行っているときは普段以上に気にかけてあげるといいですね。

 

これはプレミアムドッグフードと呼ばれる原材料や成分にこだわったフードでも起きてしまうことですので、フードの質にかかわらず気にかけるようにしましょう。

 

様子をみて直感的でもおかしいと感じたら早めに獣医に診てもらうことが必要かもしれません。
専門医に診てもらうのが一番安心できますからね。

 

おすすめな時期はあるの?

ドッグフードを切り替えるとき、徐々に切り替えることが大切だということが言われていますが、切り替えるのにおすすめな時期はあるのでしょうか。

新しいドッグフードを試したいときに切り替えるのがいいと思いますが、もし時間や期間に余裕があるのなら季節の変わり目に切り替えを行うのがいいかもしれません。

 

というのも、季節の変わり目はワンちゃんの食事量が変化する時期でもあるので、切り替えやすいかなと思いますよ。

それに季節の変わり目は気分的にも変化を起こしやすい時期ですので、新しいドッグフードを試すにはいいきっかけを与えてくれます。

 

フードの切り替えは必ずしも成功するわけではなく、ワンちゃんと相性が悪ければこれまで与えていたフードを継続することになりますので、絶対にこのタイミングがいいということはありません。

ですので、あまり気にすることはありませんが、季節の変わり目は新しいことをはじめるにはいい時期ですので、このタイミングをきっかけに新しいドッグフードを試してみるのもいいと思いますよ。

 

ドッグフードの切り替えを検討するなら

ドッグフードの検討を切り替えているということは愛犬に何らかの変化であったり、飼い主にもっといいものを与えたいという思いがあるからだと思います。

せっかくドッグフードの切り替えをするのなら何かこだわりを持つといいですよ。

 

味や食べごたえなどはワンちゃんにしかわかりませんが、飼い主がこだわるのならグレインフリー(穀物不使用)のものを選ぶというのはどうでしょうか。

 

その理由ですが、ワンちゃんは肉食動物なので唾液の中にアミラーゼを含みません。

アミラーゼは簡単に言えば、炭水化物が胃に到達する前に分解するものなのですが、肉食動物にはこれがないので炭水化物を消化するのが難しいのですね。

グレインフリーであれば炭水化物を含む原材料を抑えることができるので、ワンちゃんも消化しやすいということになります。

 

グレインフリーのドッグフードはまだまだ少ないのですが、こだわりを持っている販売店もありますので、そういった店舗から購入してみて、切り替えを試してみるとワンちゃんの負担も少ないのではないでしょうか。

 

【関連リンク】
グレインフリーのドッグフードならコレがおすすめ!
モグワンドッグフードは食いつき抜群!プロが2年かけて作った最高品質フード!

 

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