ドッグフードに悩んだら…愛犬も安心安全の知識を身に付けよう!

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ご飯の基礎知識

ドッグフードは塩分控えめでなければいけないのか?

投稿日:2017年8月23日 更新日:

飼い主にとってドッグフード選びは悩みが多いものですが、どのドッグフードがいいかがわからなくなってしまうことはあります。

そんな時はどんなフードを選べばいいかではなく、どんなフードは選んではいけないかを意識してみるといいですよ。

例えば、塩分の多いドッグフードはあまり好ましくないとされています。

その理由はなぜか?どのくらいが理想なのか?を紹介しますので、参考にしてみてください。

ドッグフードは塩分控えめのものを!

選んではいけないドッグフードの特徴の一つに塩分が多いものということが挙げられます。

塩分の多いドッグフードは高血圧になってしまい、心臓や腎臓に負担をかけてしまうことになるので、人間と同じように塩分の摂り過ぎには注意しなければなりません。

 

犬も人間も同じ生物ですので、塩分を過剰に摂取してしまうのは良くないという認識はなんとなく持っているものと思います。

けれども、だからといって「人間と同じように注意すればいいんでしょ?」という考え方は危険ですよ。

 

というのも、犬が必要とする塩分は人間が必要としている食塩の1/3程度でいいと言われているからです。

 

人間が1日に必要とする塩分量は6gとされています。

ですので、犬の場合だと必要な塩分量は2g程度が目安となりますが、犬と言っても小型犬と大型犬では体の大きさが全然違いますし、成犬(アダルト犬)と老犬(シニア犬)でも理想的な摂取量は違ってきますよ。

 

そこで、簡単に塩分の摂取量の目安について知っておきましょう。

犬に必要な塩分量の目安

犬は人間の1/3程度の塩分量でいいとされています。

ですが、犬と人間では体重が全然違いますし、そもそもドッグフードには塩分の表記ではなく、どのくらいが目安なのかイマイチわかりにくいですよね。

 

よく言われているのでは体重1kgに対して50mgのナトリウムが適量とされていますので、10kgなら500gのナトリウム量となります。

わかりやすく体重20kgのゴールデンレトリバーがいたとしたら1日に摂取するナトリウム量は1000mgとなりますね。

 

これを塩分相当量に変換すると2.54gとなるのでだいたい人間の1/3の塩分量となります。

ナトリウムと塩分相当量の計算はちょっと難しいので、専門の計算サイトを参考にしてみてください。

参考元:ナトリウム量(mg)から塩分相当量(g)を計算する

注意するべきはドッグフード以外の食事

市販のドッグフードや通販限定で販売されているナチュラルドッグフードには素材から必要な分の塩分を摂取することができるので、わざわざ塩分控えめのドッグフードを選ぶ必要はありません。

もし、塩分の表示がされているのならよく確認しておくことは大切だとは思いますが。

 

ですのでドッグフードを選ぶときに塩分を気にする必要はないと言えますが、注意して欲しいことはあります。

 

それは、ドッグフード以外の食事を与える場合です。

 

おやつなどにチーズなど人間が食べている食べ物を与えることがあるかもしれませんが、その場合にはしっかりとナトリウム量や塩分量を確認してから与えるようにしましょう。

食材や量によっては一発で一日に摂取する量以上の塩分を摂取することになってしまう可能性もあるので、その点は飼い主がしっかりと管理してください。

 

詳しくは環境省のガイドラインを確認して頂ければと思いますが、知っているのと知らないのとでは愛犬の健康状態は変わってきますから一度目を通しておきましょう。

 

参考サイト:「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」

 

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